面白かったからしばらく動画の倍速視聴問題を追った。
自分はやらない派だけど、父が一部倍速視聴を使用してた。良し悪しはわからないけれど、
「倍速視聴を前提にして作るべきだ」論については思うことがある。
倍速視聴を前提にして２時間ドラマの枠がある場合、
２倍速なら４時間、３倍速なら６時間の内容が作れることになる。
これはしょっていたことまで全部詰め込めるし、
なんなら２時間ドラマの枠で全６話のドラマを発信できると思うとすごい。
間延びせずに面白い全６話のドラマかあ。WOWOW系とか……？
倍速視聴をしている人は情報の取捨選択まで含まれるから
一概に言えないかもしれないが
時間をカットするのではなく枠にあわせて倍速にすることを考えたら
表現の幅が広がったとも思える。
まあみんな２時間のものを１時間でみたいから二倍速にしてると思うので
みんなの欲しい倍速とは意味が違うかもしれないけど。
そういえば倍速視聴と速読の話が比べられていたけれど、
身近に速読家がいるので異論ある。
普通に読んでいて速読の人の場合、通常の速度で速読なので、
端折って読んでいる速読の人と一緒にしないであげて欲しいと思った。
速読家は読書している時の地球の周り方がちょっと違う人たちだから。
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稲田 豊史さんの記事が流れてきて興味を持ちました。
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